子供の頃からふくろうは大好き。学校の図書館にふくろうの生態を解説している本が置いてあってよく読んでました。
音を立てずに飛ぶ(羽の構造が違う),音を3次元的に定位できるように耳の高さが違う,首がZ軸方向に180°,Y軸方向に180°まわるという特徴に他の鳥とは違う特別な興味を覚えてとてもワクワクしていたのを覚えています。
ふくろうの種類は結構多くて,北は北極圏に棲むシロフクロウから砂漠に棲むヒナフクロウまで大きいのから小さいのまでいろんな種類があります。(参考:富士国際花園フクロウギャラリー)
小さいふくろうは,まだ見たことが無いのでどこかで見れたらうれしいなぁ。
右の写真は,実際にふくろうを飼われている kms さんの写真。こんなに近くでふくろうに接しているなんて羨ましいです。(see also kms's blog Epicurean Cafe : Blog)ちびのフクロウは本当に可愛いですね。
実際のところ家でふくろうを飼うとなると,餌とか糞とか逃げたらどうしようとか(OpenCageなので閉じこめるのは本意じゃないしなぁ),いろいろ問題が発生しますので飼えないと思います。家族の理解も得られない確信があります。残念。
嬉しいことに富士国際花園のページを見ていると,2006年3月に神戸に姉妹園ができるみたいなので楽しみです。
ふくろう関係の写真
1 件のコメント:
こんにちは。写真楽しみにしています。
案外簡単に手に入るものなんですね。近所でそんなお店がないか探したくなりました。
いいですねぇ。とってもいいですよ。
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