2005年3月23日

TUMIの財布

TUMIのロゴ Caplio GXを持ち歩くようになってからチョークバックの中に一緒に入れているBREEの財布がファインダー部分の突起に触れてボロボロになってしまいました。あまりにも忍びないので退役していただいて新しい財布を調達することにしました。
Caplio GX と一緒にチョークバックに入れて持ち歩いていたら,傷だらけになってしまったBREEの財布。 必要な条件としては
  1. 丈夫であるがGX側を傷つけないこと。
  2. 薄く収まること。
の2点が最重要視項目になります。

TUMIのバリスティックナイロン いろいろ見て廻った結果,トラベルバックやパソコン用バックで有名なTUMIのバリスティックナイロン製の財布を選択しました。
 これだと,とても丈夫で傷が付くこともまずないでしょうし,滑りもいいのでGX側を傷つけることもなさそう。あと,結構軽いので気に入りました。

TUMIの財布と小銭入れ。バリスティクナイロンが格好いい。 店頭には小銭入れの無い札入れタイプのものしか無かったので,小銭入れと一緒に購入。実はこの小銭入れが無いという部分で随分悩みました。
 小銭入れがない分,財布は薄くなるので大歓迎なのですが,小銭入れがポケットの中で嵩張るんじゃないかとか,落としやすいんじゃないかとか,いろいろ心配したのですが,昨日一日実際に使ってみて大して問題が無いことがわかったので安心しました。

TUMIの小銭入れ。結構入るもんです。 小銭入れが別だと逆に便利な面も多いかもしれません。まず財布が軽くなるというのは単純に嬉しい。財布が薄くなると出し入れがスムーズなので軽快。小銭も結構入る割にはあまり大きなも変わらないし,小銭の出し入れが楽。

 ということで,いい選択だったと思います。

 ちなみに,単純に財布を買うのなら Paul Smith と eboy のコラボレーションの財布がかなり面白かったので買っていたと思います。

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