明日の朝は,coLinux(Cooperative Linux)のインストールをしてみようかと思う。
というのも,10年,20年というタイムスパンで見た時に,windows os の優位性が不確定なんじゃないかと思う訳です。現在使っている Windows2000 server (1999年発売) が5年後の2010年にもupdateが提供されているとは考えられないので,ハードは故障して再インストールしたとしても,サービスパックも当てられない状態で運用しなければならない。そんなこと考えられませんよね。
最新のwindowsのサーバーOSを買ったとしても,現行の 2003 Server でさえ10万以上する訳ですから後継のOSはもっと高価なものになるでしょう。そうなるとハードの更新と合わせて考えられる金額というのが結構なものになってしまい,かなりしんどい状況じゃないかなぁと思います。
将来的にはメモリーを潤沢に使える64bitを利用したいので,いまの32bit環境は繋ぎとして捉えておいた方がいい。となると,乗り換えがしやすいのはlinux系かなぁと思う訳です。
将来的にサーバーを手元に置くのが面倒くさくなって,ホスティングで運用するにしても移行しやすいし,移行準備の期間としてはそろそろ勉強し始めてもいい頃だろう。
サーバの移行スケジュールは以下のような感じでどうかなぁ。クライアントはmacに移行したいような気がちょっとします(マウスがなぁ)。
PentiumM(現行機) → Dual Xeon2.2GHz(現有) / DP533 / 4GB Mem ここまでがwindows
以降は,64bit Linuxに以降
Dual AMD 64bit / more Mem
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